ホーム工法の概要施工前試験

施工前試験

A級継手以外の場合

施工前試験

(1)当該工事における溶接継手が以下に示す事項に該当する場合は、施工前試験を行う。

本試験では、溶接施工の可否、鉄筋の溶接性及び鉄筋溶接技量資格者の技量等を確認

する。

          □D19又は、φ19mm未満の細径鉄筋を施工する場合

          □ネジ節鉄筋及び丸鋼鉄筋を施工する場合

          □特記仕様書等による指示がある場合

          □狭域な作業スペースや特殊な作業環境で施工する場合

(2)施工前試験は、監理・責任技術者及び施工者の指示により実施する。施工前試験の指示がない場合には、以下に示す試験要領による。

1)使用する鉄筋は、当該工事現場で使用する鉄筋のうち、強度が最も高い種類かつ最大径の鉄筋で行う事を基本とし、監理・責任技術者及び施工者と協議する。

2)施工前試験は、継手供試体3本について外観検査及び引張試験を行う。

         3)外観検査は、本要領書に示す外観検査方法及び合否判定基準による。

4)引張試験の合否判定基準は、JRJS 0010 : 2016(A級溶接継手の試験方法及び判定基準)による。即ち、引張試験は、継手の引張強度が母材の規格引張強度以上で、かつ、母材で破断するか、溶接金属で破断しないことを前提として所要の伸びが得られる場合を合格とする。

5)不合格者は、不具合の原因を究明した後に1回に限り再試験を行うことができる。又、再試験は継手供試体6本について行う。

6)施工前試験の合否判定は、監理・責任技術者が行い、試験結果は施工者へ報告する。

 

A級継手の場合

施工前試験

(1)当該工事における溶接継手が以下に示す事項に該当する場合は、施工前試験を行う。

本試験では、溶接施工の可否、鉄筋の溶接性及び鉄筋溶接技量資格者の技量等を確認

する。

■(公社)日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 溶接継手工事」の規定に基づき、引張力の最も小さい部分以外に設けるA級溶接継手として施工する場合。

         □D19又は、φ19mm未満の細径鉄筋を施工する場合

         □ネジ節鉄筋及び丸鋼鉄筋を施工する場合

         □特記仕様書等による指示がある場合

         □狭域な作業スペースや特殊な作業環境で施工する場合

(2)施工前試験は、監理・責任技術者及び施工者の指示により実施する。施工前試験の指示

がない場合には、以下に示す試験要領による。

1)使用する鉄筋は、当該工事現場で使用する鉄筋のうち、強度が最も高い種類かつ最大径の鉄筋で行う事を基本とし、監理・責任技術者及び施工者と協議する。

2)施工前試験は、継手供試体3本について外観検査及び引張試験を行う。

         3)外観検査は、本要領書に示す外観検査方法及び合否判定基準による。

4)引張試験の合否判定基準は、JRJS 0010 : 2016(A級溶接継手の試験方法及び判定基準)による。即ち、引張試験は、継手の引張強度が母材の規格引張強度以上で、かつ、母材で破断するか、溶接金属で破断しないことを前提として所要の伸びが得られる場合を合格とする。

5) 不合格者は、不具合の原因を究明した後に1回に限り再試験を行うことができる。又、再試験は継手供試体6本について行う。

6)施工前試験の合否判定は、監理・責任技術者が行い、試験結果は施工者へ報告する。

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